ＴＳＵＫＵＮＥ

アルバとロイの出会いについて

補足：主人公はオダマキ博士からロイをもらったんじゃなくて、自分で見つけた感じ。


もともとロイは群れから独り立ちというか修行の旅みたいな感じで出て行ってて、ミシロタウン周辺をぶらぶらしてたんですね。
で、あるとき道端で傷ついて倒れてるアルバを見つける訳ですね。そんで死にそうな奴はほっておけないロイは手当するんですね。それで知り合うわけです。

なんでアルバが倒れていたかというと家族を守るために奮闘してやられてｸﾞﾎｫってなったからでして。ラルトスって珍しいから、ハンターとかに狙われるんじゃないかなーと思ってこの設定が。
アルバには妹と弟と母がいて、（父はすでに他界）母はちょっと病気がちで弱かったんですね。弟と妹も全然力ない頃だったわけで。でもアルバは強かった父の血を引いてたのでけっこうやれたわけです。乱獲しに来たハンターにいろいろ立ち向かってなんとか撃退できたんだけどその時に手ひどくやられます。で、そのあと家族に逃げて、僕も後で追いかけるよ、っていって家族を逃がして倒れます。そんでロイにあうと。

そういうわけで二人は仲良くなります。そしてここで絡みいただいてるエルさんも登場かなーなんて。

アルバは人の絶望する顔が見たいっていう設定だけど、それは悪党に対してだけですね。だからマグマ団とかアクア団の連中はぼっこぼこにしたいタイプ。
悪党の連中はみんなぼこしたい。ﾍﾟｯﾍﾟｯ。



びばさんかこばなしめも

びばさんの本名はロワ。ロワールとかかなぁ。まあこのへんはどうでもいい
恰好が軍服なのからわかるとおり元軍人さん。
結構えらい地位だった。
恋人の♀ちゃんの名前はリーテ。ルルリーテ。びばさんの付き人だったとっても美人さん。自然とくっついた感じ。

で、こっからリーテをころしたやつの話
とりあえず、びばさんのよきライバルみたいな立ち位置だったわけですね
ライバルっていうのは、戦闘的な意味でも、恋的な意味でも。
リーテとびばさんが付き合うようになってからびばさんは自分に戦闘を挑んで来たりすることが少なくなって、自分が好きだった野性的なびばさんがいなくなったことにショックを覚えちゃうんですね
リーテもとられちゃってただでさえ落ち込んでたからダメージやばいですね
ようするに結構頭いかれちゃってたんですね



で話をもどすと
その男がびばさんとリーテが仲良くお話ししてるところに突然現れますね
手には銃を持ってるんでびばさんが警戒しますね
男はびばさんに昔のお前に戻ってくれよとかいうんだけどなんのことかわからないびばさんは結構冷たくつっぱねます
それに完全に頭のネジがいかれた男はリーテのせいでびばさんはかわっちゃったんだとおもいます　リーテ自身も堕ちたと勝手におもいます

その末にリーテは男に頭をうちぬかれてしまいます
びばさんはそれをみて発狂します
男はなんかもう頭おかしい
びばさんが切り付けたりとかするんだけどびばさんと互角レベルの奴だからそう簡単にはやられないわけですね
そのまま男は逃げ出します

もうびばさんの頭の中には男への復讐心しかなくなります
リーテのことを心の底から愛してたから
だからリーテをお花畑の真ん中でおやすみさせる


そんで男を探す旅にでると
で、ほかのみんなに会うと。

チェルシーはああ見えてかなり長命です。はっきりとは決めてないけど８０〜１００年くらい生きてる設定かなーこのへん適当
リオル時代にひっそりと妹と森で暮らしてたんですね、でも何十年も暮らしてたら飽きるわけですよ、退屈が嫌いな設定ですのでね。
そして妹と別れて牧場でふらふらっとしてたらかなめに出会うわけです。そうしていろいろあって進化できるわけです。じゃあなんで今まで進化できなかったのかっていうとってところでスペースあけます

チェチェちゃんが生まれたのはチェルシーがまだ人間でいうと５〜６歳くらいの頃だといいな。その頃は親もみんな生きてて幸せで、幼いながらにチェチェちゃんは自分が守ろうって誓ってたみたいな。
まぁここで暗い過去が大好きな自分はですね、どうしても不幸にさせたいわけですよ。
こっからはほんとに希望なんですけど、チェチェちゃんは一族ではかなり異質で強くてやばいっていうそういうのがいいなって思ってたんですね。それが露呈して行くにつれて両親からも一族からも手のひらを返したように疎まれて、どんどん冷たくなっていったみたいな。チェチェちゃんはちっこくてよくわかってないけど、チェルシーはそういうのが本当にショックでショックで、誰かを簡単には信用できなくなっていったとかね。だから妹を連れて逃げ出して森で暮らしてたとか。そういうのいいなーって思ったんですね。

まぁそれが理由でずっと進化できなかったんだけど、かなめの主人公補正うんぬんで進化します。そしてついていきますね。妹はその頃にはもう立派でしたから大丈夫だろうと。そんで旅先でてっちゃんが好きになると。