ニルエヴェ
カルチェについてったときにエーヴェさんを見つけてピンとくる
エーヴェさんにアタックをかけるもそっけなくされるがしつこく会話するうちに仲良くなってく(本性はみせてない)
あるときエーヴェさんの前で、カルチェがゲルニカを転ばせたときのゲルニカの顔がさァ、って嬉しそうに語っちゃって少し不信感抱かせる
そして打ち解けてきて油断させたところを押し倒し毒をガブっと注入し、苦しむ顔ににやにやする
「そうか、やはりおまえはそういうやつだったんだな」
悶えながらもにらみ続ける
毒で動けないエーヴェさんを見舞うニルギリ
なんもなかったような顔してどっか具合悪いの?笑 っていう そっぽ向かれて、ムッてなったから耳元でふてくされてるのもかわいいよ、とかいって思わず振り返ったエーヴェさんに睨みつけられる。ゲス顔でまた今度ね。っていったらまくら投げられる
しかしなんやかんやこの辺からニルギリが優しくなる
この頃エーヴェさんは毒を注入されたトラウマから手を伸ばされると無意識に体が逃げてしまうようになる
余ったチケットをもらったニルギリはコンサートをみにいく。エーヴェさんの歌に素直に感動して感想を伝え、また聞いてみたいよ、とかそんな一面もあったんだねとかいう
ある日差し入れにもってった水にしびれごなをいれたニルギリはエーヴェさんに飲ませることに成功
動けなくなったエーヴェさんをベッドにはこび、看病するふりして襲う。僕がこういう奴だってこと、わすれてた?
でも抵抗できないエーヴェさんはどんどんニルギリにやられていく。体が思わず反応してしまう。しかしニルギリからしびれごなは時間制でもうすぐ効力きれるのに反抗しないんだ?っていわれて愕然。そのまま気を失い朝チュン。隣にやつはいない
その時にニルギリはわすれものをする
そのまま何週間かニルギリが来ず、思わず意識してしまう。団長がお?お?あいにいかんの?お?っていうもんだからいっちゃう。
ニルギリびっくり。でも嬉しい。この時にはだいぶん本気。無理やりやった日からニルギリも意識してた
事情を知っていたベラコ・デラックスがエーヴェさんにマシンガントークでニルギリのことを説明したりニルギリをすきか聞く
勢いよすぎておもわずあ、う、うん…
愛は勢いよいっちゃいなさい!
は、はぁ…
ニルギリのとこへ向かうと来てくれたエーヴェさんにお菓子を作っていた。振り向かずにいるニルギリに質問
お前は私をどう思っているんだ
最初は苦しめたいだけだったよ。でもあの日から君が気になって仕方ないんだ。本気になっちゃったみたいなんだよ。まあ、言われても困るよね
………ってなるまま料理をたべて、美味しいってなりつつ帰る
何日か後にわすれものをとりにいったニルギリはどうせ残ってないだろうと思いつつ団長にエーヴェはあそこだって案内されて部屋へ
その部屋にはわすれものがあり思わずとっといてくれたのかってトゥンクする
お礼に頭撫でようと伸ばした手にびくりとされつつもおとなしく撫でられるエーヴェさん
また僕が何かしないとも限らないのに?っていいつつも嬉しそう
デートをクリスマスにしようと誘い、気が向いたらなんだかシティに来てねという
数日後、エーヴェさんはきてくれた
微妙な距離感を保ちつつ、ニルギリがこれ、もしかしたら恋人同士にみられてるかもね?なんていう
ちょっと意識しちゃうエーヴェさんにプレゼントを渡す。ハートのアクセサリーみたいなやつ
ここに来てくれて、プレゼントを受け取ってくれたってことは期待しても良いんだよね?良いなら、手をつないでくれる?
つないでくれたので、広場のクリスマスツリーを背に改めてニルギリは君が好きだとエーヴェさんを抱きしめる。戸惑いつつ背中にゆっくり手を回すエーヴェさん。まだ好きとは言えないけど信じてはくれた。ここからちょっとずつすすんでいく
なんやかんやあって
結婚し、子供にも恵まれる。
ニルギリは寿命を迎えるその日までエーヴェさんたちと共にいた。
最期に好きだよって言ってくれないか
……好きだよ。ずっと、言えなかった
ああ…やっと、聞けたなあ
お墓を立て、毎日違う花を添える
エーヴェさんにアタックをかけるもそっけなくされるがしつこく会話するうちに仲良くなってく(本性はみせてない)
あるときエーヴェさんの前で、カルチェがゲルニカを転ばせたときのゲルニカの顔がさァ、って嬉しそうに語っちゃって少し不信感抱かせる
そして打ち解けてきて油断させたところを押し倒し毒をガブっと注入し、苦しむ顔ににやにやする
「そうか、やはりおまえはそういうやつだったんだな」
悶えながらもにらみ続ける
毒で動けないエーヴェさんを見舞うニルギリ
なんもなかったような顔してどっか具合悪いの?笑 っていう そっぽ向かれて、ムッてなったから耳元でふてくされてるのもかわいいよ、とかいって思わず振り返ったエーヴェさんに睨みつけられる。ゲス顔でまた今度ね。っていったらまくら投げられる
しかしなんやかんやこの辺からニルギリが優しくなる
この頃エーヴェさんは毒を注入されたトラウマから手を伸ばされると無意識に体が逃げてしまうようになる
余ったチケットをもらったニルギリはコンサートをみにいく。エーヴェさんの歌に素直に感動して感想を伝え、また聞いてみたいよ、とかそんな一面もあったんだねとかいう
ある日差し入れにもってった水にしびれごなをいれたニルギリはエーヴェさんに飲ませることに成功
動けなくなったエーヴェさんをベッドにはこび、看病するふりして襲う。僕がこういう奴だってこと、わすれてた?
でも抵抗できないエーヴェさんはどんどんニルギリにやられていく。体が思わず反応してしまう。しかしニルギリからしびれごなは時間制でもうすぐ効力きれるのに反抗しないんだ?っていわれて愕然。そのまま気を失い朝チュン。隣にやつはいない
その時にニルギリはわすれものをする
そのまま何週間かニルギリが来ず、思わず意識してしまう。団長がお?お?あいにいかんの?お?っていうもんだからいっちゃう。
ニルギリびっくり。でも嬉しい。この時にはだいぶん本気。無理やりやった日からニルギリも意識してた
事情を知っていたベラコ・デラックスがエーヴェさんにマシンガントークでニルギリのことを説明したりニルギリをすきか聞く
勢いよすぎておもわずあ、う、うん…
愛は勢いよいっちゃいなさい!
は、はぁ…
ニルギリのとこへ向かうと来てくれたエーヴェさんにお菓子を作っていた。振り向かずにいるニルギリに質問
お前は私をどう思っているんだ
最初は苦しめたいだけだったよ。でもあの日から君が気になって仕方ないんだ。本気になっちゃったみたいなんだよ。まあ、言われても困るよね
………ってなるまま料理をたべて、美味しいってなりつつ帰る
何日か後にわすれものをとりにいったニルギリはどうせ残ってないだろうと思いつつ団長にエーヴェはあそこだって案内されて部屋へ
その部屋にはわすれものがあり思わずとっといてくれたのかってトゥンクする
お礼に頭撫でようと伸ばした手にびくりとされつつもおとなしく撫でられるエーヴェさん
また僕が何かしないとも限らないのに?っていいつつも嬉しそう
デートをクリスマスにしようと誘い、気が向いたらなんだかシティに来てねという
数日後、エーヴェさんはきてくれた
微妙な距離感を保ちつつ、ニルギリがこれ、もしかしたら恋人同士にみられてるかもね?なんていう
ちょっと意識しちゃうエーヴェさんにプレゼントを渡す。ハートのアクセサリーみたいなやつ
ここに来てくれて、プレゼントを受け取ってくれたってことは期待しても良いんだよね?良いなら、手をつないでくれる?
つないでくれたので、広場のクリスマスツリーを背に改めてニルギリは君が好きだとエーヴェさんを抱きしめる。戸惑いつつ背中にゆっくり手を回すエーヴェさん。まだ好きとは言えないけど信じてはくれた。ここからちょっとずつすすんでいく
なんやかんやあって
結婚し、子供にも恵まれる。
ニルギリは寿命を迎えるその日までエーヴェさんたちと共にいた。
最期に好きだよって言ってくれないか
……好きだよ。ずっと、言えなかった
ああ…やっと、聞けたなあ
お墓を立て、毎日違う花を添える
コメントを書く...
Comments